リセール大失敗談④Pay Now を押す

W杯2026 リセール大失敗談 Pay Now決済 チケット

[第3部]までで、自分なりのチケット選定について書きました。
ここからは、いよいよ実際に“決済ボタンを押した瞬間”の記録です。

日本時間の深夜。
クレジットカードの限度額とにらめっこしながら、
私がどのようにこの大きな購入を決断したのか。
そして、支払いの裏側にあったコストをまとめていきます。

(FIFAのリセールのリンクはこちら)


第4章:購入・決済ドキュメント ― 深夜の攻防戦

■ 選んだ3つの試合(各4枚・計12枚)

第3部で選んだ “運命の3試合” がこちらです。

  • Match 89(R16/フィラデルフィア):日本代表(E1)が来るかもしれない本命
  • Match 76(R32/ヒューストン):割安な保険枠
  • Match 94(R16/シアトル):アメリカ開催の熱狂枠(大穴)

決済する段階での総額は 約16,000ドル(約256万円)
先に書いた通り、私には正直“背伸びした額”です。


■ 緊張の決済画面

深夜、PC の前に座り、

  • チケットの数量(4枚)
  • 価格
  • 手数料

を一つずつ確認しながら、カートに放り込んでいきます。

画面の右上に表示された合計額は $16,000 USD
日本円にすると 約256万円(1ドル=160円換算)。

指先が少し震えました。

「本当にこれでいいのか?」
「もし日本が予選敗退したら…?」
「来年までこのお金が拘束されるけど大丈夫か?」

いろいろな不安が頭をよぎりましたが、
覚悟を決めて 「Pay Now」 ボタンをクリック。

読み込みの円が回る数秒が、とんでもなく長く感じました。

そして──

👉 Purchase Successful(購入完了)

無事、決済が通りました。


■ 決済の明細と“見えないコスト”

FIFA から届いたインボイスを分析すると、
今回の総額の内訳は以下の通りでした。

Match開催都市意味づけ4枚分の実質価格(手数料込)コメント
M76Houston保険枠約 $3,580(約57.3万円)コスパ最強。
M89Philadelphia本命枠約 $6,210(約99.4万円)明らかに安すぎ
M94Seattle大穴枠約 $6,210(約99.4万円)高額になるが夢はある。
合計約 $16,000(約256万円)

▼ 決済時に気づいた“見えないコスト”

● 為替手数料

クレジットカードの海外事務手数料(約2.2%)が乗るため、
実際の引き落としは 1ドル=163円前後 になる可能性があります。
これはなかなかの負担でした。

● 資金拘束期間

リセールが成立し、お金が戻るのは 大会後ではないかと予想しています。

この期間は、250万円が“まるごと拘束”されるということです。精神的にも小さくないプレッシャーでした。


■ インボイスから見えた「唯一の救い」

この金額の決済を終えたあと、最初に確認したのが Match 89(フィラデルフィア) のインボイスでした。

開いてみて驚きました。

単価 $1,350 × 4枚(すべて同額)

これはすなわち、

  • 単一出品者から4枚セットで購入できた
  • 4連番の可能性が極めて高い

ということです。

もしこの試合が日本戦になれば、
これ以上ないほどの“最高の思い出”になるはずです。

【ここにフィラデルフィアのインボイス画像(4連番の証拠)を貼る】

この瞬間だけは、正直ほっとしました。


■ しかし──安堵は長く続かず

フィラデルフィアが“奇跡”だった反面、
残りの2つの都市のインボイスには、厳しい現実が待っていました。

その内容は、第5部(最終回)で詳しく書きますが、

  • ヒューストン:座席バラバラ確定
  • シアトル:税金で9万円上乗せ

という、予想以上に重い“誤算”でした。


■ 次回(最終編):インボイスが示した“2つの想定外”

第4部は以上です。

次の第5部では、
実際のインボイスに記載されていた 「深刻だった2つの想定外」
について詳しく書いていきます。

そして“この挑戦は成功だったのか?”
そこについても正直に触れる予定です。

👉 【第5部:結末編】インボイスが示した2つの想定外へ続く

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