[第4部]では、深夜に「Pay Now」を押した瞬間と、購入明細の分析について書きました。
購入が無事に完了した後、私の手元に届いたのが インボイス(請求書)。
そこには どうしても避けられなかった“2つの想定外” が記されていました。
これらは、これからリセールに挑む方にとって、ぜひ知っておいてほしい注意点です。
第5章:届いたインボイスが示した「2つの想定外」
想定外①:ヒューストンとシアトルは「席がバラバラ」
ヒューストン(Match 76)とシアトル(Match 94)のインボイスを見て、
まず気づいたのは 4枚の単価がバラバラ だったという点です。

これは、FIFAリセールの仕組み上避けられません。
システムは「安い順に、複数の出品者からチケットを集める」ため、
単価が違えば、席が離れている可能性が高い。
▼ 結果
- 4人横並びでの観戦は叶わず
- 「2人ペア+1人+1人」 といった別々の席になる
- スタジアム内に分散する覚悟が必要
▼ 教訓
複数枚を買う場合、
値段がバラついていたら“席もバラバラ”の可能性が極めて高い。
連番が絶対条件なら:
- 1枚 or 2枚の連番に絞る
- 最初から連番で出ている出品のみ狙う
という慎重な買い方が必要です。
想定外②:シアトルで「税金の大きさ」を痛感
シアトル(Match 94)の税率は約 10%。
これは第1部・第2部でも触れた通りですが、
実際の金額を見ると想像以上でした。
- 税額:$566(約9万円)
▼ 教訓
税金ゼロのテキサス(ヒューストン)との差は歴然で、
高額チケットの場合は税金だけで大きな負担になります。
“表示価格+10%” の計算は必須。
予算ギリギリで狙うと、後で苦しくなります。
■ 最終結論:250万円の行方と、12月6日への展望
ここまで色々な反省点もありましたが、
最終的に私の手元には
➡ 「決勝トーナメントのCat1チケット12枚」
という心強いセットが残りました。
✔ 良かった点
- フィラデルフィア(Match 89)の 4連番の可能性が極めて高いチケット を確保
- ヒューストン(Match 76)で 税金ゼロの“買いやすい枠” を押さえられた
- 日本代表がどこに入っても、ある程度動ける状態になった
✔ 課題になった点
- ヒューストンとシアトルは 座席バラバラ確定(観戦の楽しみが減りました。。)
- シアトルの税金は予想以上の負担
- 250万円の資金拘束は精神的にも大きかった
📅 運命のカウントダウン:2025年12月6日へ
あとは、組み合わせ抽選会を待つのみです。
- もし日本がフィラデルフィア(E組1位ルート)に来たら?
→ これまでの苦労がすべて報われる“最高の試合”になります。 - もし日本が来なくても?
→ これらのチケットが値上がりしたタイミングで売却し、
その資金で 本命の日本戦 を買い直すつもりです。
どちらに転んでも、前を向いて動けるように──
そんな思いでこの12枚を手元に置いています。
■ おわりに
この体験記が、これからリセールに挑む方の
「判断材料」や「安心材料」 になれば嬉しいです。
私と同じ落とし穴にハマらず、
皆さんが納得のいく形で日本代表を応援できますように。
そして、どうか日本代表に幸運がありますように。
(注記)
本記事は個人の体験に基づくものであり、
チケット価格や利益を保証するものではありません。
日本円換算は 1ドル=160円 の概算です。
リセールのご利用は計画的にお願いします。



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